弁護士によるいじめ予防授業
6年生は8月30日に、5年生は今日「弁護士によるいじめ予防授業」がありました。
弁護士さんとオンラインで繋ぎ、DVDの貸し借りの事例をもとに考えていきました。
同じ事案でも、「いじめだ!」と感じる人、「いじめでない」と感じる人とバラバラであることを考えを交流することで気づきました。
まずは、何がいじめなのかをそろえる、それが法律で決められた
「やられた人が心身の苦痛(つらい、悲しい、痛い)を感じること」
といういじめの定義です。
・嫌なことを受け止められるコップの大きさも人それぞれであること
・心の中は自由であり、何を思ってもいいが、行動に移すことはだめ
・財産権と人格権
など多くの学びがあったことでしょう!
「早く気づいて、早く解決する」
「学校は手段の選択を練習する場。だから、失敗することもある。」
一人ひとり印象に残った言葉があったことでしょう。
いじめは何があってもだめという気持ちを持ち、友だちと学び合ってほしいです!