今日は、少し早いクリスマス献立でした。

スープのマカロニは、星の形をしています。

デザートには、給食室からの手作りケーキのプレゼントです。

今年は、米粉を使ったチーズケーキです。

サラダやスープもしっかり食べられたかな。

図工で各学年、立体作品を制作しています。

学年によって素材は違いますが、ダンボールを何重にも重ねる、粘土で思い描く形を作っていくなど、自分の想いを形に表そうとしています。

うまく形作れないこともあります、立てたいけどバランスが悪く倒れることもあります。

工夫したり、友だちに聞いたり、完成に向けて粘り強く取り組んでいます。

1月の図工展で展示される作品を楽しみにしていてください。

12月22日は冬至です。

冬至とは、1年の中で昼が最も短く、夜が最も長い日です。

日本では、かぼちゃを食べたり、ゆず湯に入る風習があります。

かぼちゃを使った味噌汁とゆずを使った幽庵焼きを作りました。

かぼちゃは、風邪予防にぴったりの食材です。

3年国語の学習と繋げて、大豆から豆腐やきなこを作りました。

「この豆腐、醤油をかけなくても美味しい」「家でも作ってみようかな」と体験したからこそ、湧き上がる意欲に、この時間の大切さが伝わってきました。

同じ大豆からですが、いろいろな姿に変わる不思議さを体験しました。

ごまめは、田作りとも呼ばれ、健康でまめに暮らせるようにという願いや、豊作の願いが込められています。

お雑煮は地域によって出汁や具材、もちの形や種類なども様々です。

今日は関西で食べられることが多い白味噌ベースのお雑煮です。

皆さんのお家ではどんなお雑煮を食べるのでしょうか。

1年生の国語の授業で、会話をペアで考え、発表しています。

みんなに伝えることも楽しいですが、友だちがどんなお話を作っているのか、聞く方もワクワクドキドキしていました。

椅子を切り株に見立てて発表しているペアもありました。

12月も折り返しを迎えました。

給食の今日のメニューは、松風やき、紅白なます、筑前煮でした。

筑前煮には、様々な食材が使われており、1つ1つに意味や由来があります。

にんじんやれんこん、こんにゃくなど「ん」がつくものが多く、運がつくと縁起のよいものと考えられています。

紅白なますは、紅白の水引をイメージし、平和を願う縁起物とされています。

毎年実施される5年生のスポーツ交流会が、中央公園で開催されました。

今年度もフラッグフットボールにつながるゲームを通して、浜風小学校の5年生と交流を深めました。

シーズン中にも関わらず、関西地区の6つの大学のアメフト部（昨日の甲子園ボールに出た方もいました）に協力してもらいながら、楽しくゲームをしました。

相手にフラッグを取られないようにステップを踏みながら、相手をかわしていきました。

たくさん動いた2時間でした。

5年生の自然学校の報告を4年生にしました。

体験型が1つのテーマであるようで、アマゴの串刺し、お米研ぎなど、工夫を凝らした発表でした。

各ブースでの発表を真剣に聞けました。

校庭には落ち葉がたくさん舞っていますが、こちらの木は、どんどん葉っぱが付いています。

児童会の公約「やる気になる木」です。

たくさんの頑張りたいことが貼られています。

潮見小学校のやる気を集めて、素敵な学校になっていくといいなと思います。

スマイルdayも2回目。

「今日は、校長室に行くね」と朝から声をかけてくれます。

普段入ることができない事務室へも。

普段より、にぎやかな時間になりました。