アドベンチャーワールドと1年教室 オンラインでつなぐ
2月16日(木)の3時間目にアドベンチャーワールドとオンラインで
つなぎながら、「どうぶつの赤ちゃん」という国語の教材とも合わせて学習をしました。
教室にいながら現地の飼育員さんのお話や動物の映像もみることができ、さらに
宮川小学校、山手小学校、朝日ケ丘小学校の1年生とも同時に同じ学習をしました。
アドベンチャーワールドには、140種類の動物がいるそうです。すごいです。
ペンギン、ジャイアントパンダ、ライオン、チーター、キリン、シマウマの写真が出てきまし
た。飼育員さんが「赤ちゃんの仲間わけをしてください」と言われ、潮見小学校のある子は、
「目が開いているかどうかで分けました。」とタブレットを通して答えました。
子どもたちの発想は実におもしろいです。
アドベンチャーワールドの方は肉を食べるか草を食べるかで仲間わけをしたお話を
してくれました。
「草原で暮らすかジャングルで暮らすか」という観点で話す子もいました。
色々と考えて、それをクラスの子どもたちも聞きながら楽しく学習をすすめました。
最後に、人の成長と動物をくらべたお話をしてくれました。
「チーターは3歳でおとなになるなんてすごい」
「パンダがすべり台からころがってかわいい」
「ペンギンの赤ちゃんはたまごからうまれるんや」
つぶやきは、とまりませんでした。