2024年12月の記事一覧
緑保育所も一緒のしおみタイム
今日は、緑保育所も参加しての「しおみタイム」になりました。
少しずつ幼稚園の子たちとも関係が出てきた中、今日は、さらににぎやかな潮見幼稚園の園庭となりました。
ものの温まり方
4年生の理科では「ものの温まり方」の学習をしています。
今日は、「ビーカーの水の温まり方」の実験に向けた予想の交流をしていました。
・「金属の温まり方」「試験管での水の温まり方」など、今までの実験を根拠に予想
・家での料理した時のことを根拠に予想
など、今までの知識や生活の場面を思い出した予想に次の実験が楽しみになります。
交流が終わった後、自分の予想を変えてもよいということで、さらに考えることができました。
ハッピースマイルをマスターしよう
素敵な3年生になるために、「ハッピースマイルをマスターしよう」という授業を実施しました。
まずは、「気持ちのよい挨拶とは」を教えてもらいました。
お・・大きな声で
か・・体を起こして
め・・相手の目を見て
その後、ゲームを通して気持ちのよい挨拶を体験しました。
挨拶以外にもあと9つマスターすべきことがあるようです。
「数字の意味」を考える
分数は、3年生から学び始めます。
「3分の1」と「4分の1」どちらが大きいかな?と直感的に答えられるでしょうか。
数字だけではなく、「数字の意味」を考えながら学べるといいですね。
算数教室には、そのような掲示がありますよ。
台上前転ができるように
3年生でも「跳び箱運動」に取り組んでいます。
開脚跳びと台上前転が課題です。
台上前転は、跳び箱の上で前転をすることが怖く、なかなか難しい技です。
しかし、跳び箱を使う前にいろいろな動きを経験することで、跳び箱の上でも前転ができるようになります。
グループによっては、怖いという友だちに寄り添い、応援している姿がありました。
その応援に背中を押され、何度もチャレンジします。
友だちがそばにいるからこそ、やってみようと思える関係性を大切にしたいです。
タブレットを効果的に活用し、深い学びへ
1年生が授業支援ソフトを使って、グループで1つのお話を創作しています。
3年生の分数では、数直線で確認しています。
線を引きながら確認しては、消して、また線を引きながら確認して・・、を繰り返します。
日本語指導では、自分の作ったクイズをタブレットで作成していました。
タブレットで作成することで、次は自分のクラスで、みんなに出題できます。
タブレットの良さを活かし、効果的な活用をすることで、より深く学んで欲しいです。
跳び箱遊び
低学年の体育では、「⚪︎⚪︎遊び」という内容になっています。
たくさんの遊びの中で、いろいろな動きを体験していきます。
その動きが、中学年以降の「⚪︎⚪︎運動」につながります。
2年生は、跳び箱運動につながる遊びをしていました。
体育に限らず、小さいうちにこのような基礎感覚をたっぷりと経験させておくことが大切になってきます。
すがたをかえる大豆
3年生の国語「すがたをかえる大豆」という学習があります。
今日は、実際に調理をし、姿を変えた大豆をいただきました。
このような体験的な学びを通して、知識として定着していくのでしょうね。
潮見幼稚園児の音楽を聴きに行きました
2年生が、潮見幼稚園の園児が音楽会で披露した演奏を聴きに行きました。
しおみタイムで交流はしていますが、幼稚園で頑張っていることを気軽に見に行けるのは潮見小学校の良さでもあります。
お互い学んだことを校種を超えて、見合うことが日常になればいいなと思います。
全校授業研究会後の教師の学び
2年2組で授業研究を行いました。
国語「お話のさくしゃになろう」の単元で、ペープサートを使い、作ったお話をさらに深めていくという内容でした。
放課後、教師が集まり、この授業から学んだことを交流していきます。
潮見幼稚園の先生、教育委員会の指導主事も参加いただき、様々な視点で協議できました。
講師の方からは、
・2年生では、2人ペアが基本
・1人にさせない、1人ぼっちをつくらない
・児童中心の学びを
・教師は話しすぎず、早くペアに課題を渡す
・子どもの声を聴く、つぶやきを拾う
・教師が主役ではなく、子どもが主役
・そのために学びの姿がいつも見られるようコの字の机配置を
など、たくさんの学びがあった授業研究でした。
よりよい学校生活のために
5年生の国語の教材「よりよい学校生活のために」という学習教材を活用し、自分たちの学校生活をよりよくしていこうと、「名札をつけること「校舎内での過ごし方」「階段の使い方」など身近なことを題材として話し合いをしました。
教科の内容と普段の生活をつなげた学びになっています。
スポーツ交流会
浜風小学校で、潮見中学校区のスポーツ交流会がありました。
5年生が、フラッグフットボールに繋がるゲームで交流をします。
フラッグ取りやボール運び、ランニングキャッチなど、さまざまなゲームをしました。
フラッグフットボール協会の大学生の方々が盛り上げてくださり、浜風小学校の5年生との交流は充実したものになりました。
たまてばこさんによるイベント
たまてばこさんが図書室でイベントを開催してくれました。
絵本の内容を大きな紙に描いたものを見せてくれました。
後から話を聞くと、中学生が作ったものだとか・・。
多くの人が楽しんでいました。
児童会の公約「転がしドッジ」
児童会の公約である「転がしドッジ」が昨日から明日までの3日間開催されています。
今年度から始まった縦割り班での対戦です。
1〜6年までが1つのコートに入り、ボールを避けていきます。
とても楽しそうな時間になっています。
元世界チャンピオンによる縄跳び教室
縄跳びの元世界チャンピオンをお迎えして縄跳び教室がありました。
この教室は、PTAさんの協力があり、実施できています。ありがとうございました。
同じ前跳びでも、リズムが違ったり、着地をグーパーにすることにより、頭で理解したことを身体で表現する難しさがありました。
講師の方からも、続けて取り組めば、頭の回転も早くなるから、いろいろな運動に活かせることを教えていただきました。
明日も2つの学年で教えてもらいます。
自分たちの学校を自分たちで創っていく(児童会・委員会からのお知らせ)
全校朝会で、児童会や委員会からのお知らせがありました。
児童会からは、公約である「転がしドッジボール」についての説明、「あいさつゲーム」のクラス集計に向けてのお知らせがありました。児童会役員になって、潮見小学校で実現したいことが形となって取り組まれます。明日からの縦割り班でのドッジボールが楽しみです。
また、保健委員会からは、クイズ形式で寒い日の過ごし方のお知らせがありました。
どの取り組みも、自分たちの潮見小学校を自分たちで創っていこうという気持ちが伝わってきました。