2024年7月の記事一覧
潮見小学校の取り組みを他市町へ!
潮見小学校の取り組みを知りたいということで、先週はタブレットを活用した授業を、本日は日本語指導の取り組みを他市の教育委員会の方々が視察に来られました。
視察に来られた方々の学びだけではなく、潮見小学校にとっても普段の取り組みを振り返る機会になります。
また、子どもたちの頑張っている様子を褒めていただけることも嬉しいことです。
子どもたちだけではなく、教員も他者から学ぶことを大切にしていきたいです!
水難事故に遭った時に・・
着衣水泳をしています。
いつもは、水の中でも泳ぎやすい水着でプールに入っていますが、今日は、普段着ている服のまま水の中へ・・。
「服がくっついて、気持ち悪い」
「歩きづらく、いつものスピードが出ない」
「急に体重が重くなった感じがした」
などの感想が聞かれました。
助ける側も周りにある浮くものを投げるなど、実際にやってみました。
事故がないことが一番ですが、万が一そういう場面に遭遇したときは、慌てず「浮いて待つ」とういことを実践してほしいと思います。
戦争体験を語り継ぐ
5時間目に4年生が「1つの花」の学習と関連し、潮見小学校の先生の親の戦争体験のお話を聞きました。
戦後79年が経った今、戦争を体験した人たちも少なくなってきました。
親世代から聞いたことを語り継いでいくことは大切であると思います。
潮見小学校にこのような先生がいることは貴重であり、大切にしたい教育活動です。
読書活動充実のために!
全校朝会で図書ボランテァさんたちの紹介がありました。
「たまてばこ」さんは、各教室への読み聞かせを行なっています。
毎回、ワクワクしながら絵本を読んでいることをお話ししてくれました。
「びっくりばこ」さんは、毎週火曜、水曜、木曜と朝の図書室の開室をしています。
みんなが来てくれることが嬉しいとのことです。
いろいろな本と出会う機会を作っていただいていることに感謝です!!