学校ブログ
追悼献立
被災した人々はボランティアによる炊き出しの「おむすび」に励まされました。
震災のことを忘れずに、助け合う気持ちを忘れずにという思いを込めて「おむすび」にしました。
液状化現象の実験から
6年生の理科「大地のつくり」の学習で、液状化現象の実験を行いました。
水の上に砂を被せ、磁石を建物、割り箸をマンホールに見立てて容器を揺らします。
すると軽いものは浮き上がり、重いものは沈んでいきました。
この結果から、液状化現象が起こらない街にするには、どうすればよいのかを考えていきました。
みんなのなるほど!と思えるアイデアに驚きました。
みんなが考えたことが近い将来実現できるかもしれませんね。
阪神・淡路大震災から30年
今日、阪神・淡路大震災から30年目を迎えました。
どの学級でも、それぞれの先生から、このことについてのお話があります。
また、5時間目は追悼集会をします。
職員室前にも、本校職員のこと、当時のPTAだよりを掲示しており、子どもたちにその時の様子を感じてもらっています。
体験給食
潮見幼稚園、緑保育所、しおさいこども園の年長さんが潮見小学校の給食を食べに来ました。
多くの子は、今日の給食を楽しみにしていたようです。
栄養教諭のいただきますの声をスタートに「おいしい」と言いながら、よく食べていました。
片付けも上手にできました。
4月からの小学校での給食も楽しみになってくれると嬉しいです。
読み聞かせ
今年も「たまてばこ」さんによる読み聞かせが始まりました。
今日は、高学年です。
それぞれの教室で読み聞かせをしていただきました。
ありがとうございます。
書き初め&凧揚げ
4年生が書き初めをしました。
寒い中、琴の音楽を聴きながら、集中して取り組んでいました。
運動場では、1年生が凧揚げをしていました。
なかなか上がらない凧、一生懸命走っていました。
海の中の世界
作品展に向けて、縦割り活動班で全校作品を作りました。
1人ひとりが海の中の生き物を描いていきます。
6年生が各グループをまとめ、作業が進みました。
色塗りは、低学年が高学年の技法を参考にする姿もあり、縦割りでの活動の良さが見えました。
19班分繋げると、どのような作品になるのか、楽しみです。
児童会役員選挙スタート
来年度の児童会役員を決める選挙がスタートしました。
公示日ということで、選挙までの流れ、現在活動している四役からの活動してきた感想などの発表がありました。
4・5年生の真剣に聞き入る姿に、みんなのやる気が感じられました。
よりよい潮見小学校を自分たちの手でつくることのできる大きなチャンスです。
迷っている人は、ぜひチェレンジしてほしいです。
寒い朝
とっても寒い朝。
霜柱を大事に持ちながら、登校している子どもがいました。
鯉門のそばの池の水が凍っています。
早速、観察しに来ているクラスも!
「めちゃくちゃ寒い日は、水が凍るのだ!」という実体験が、これからの教科の学びにつながるはずです。
不審者対応訓練
不審者対応の校内体制を整備するため、芦屋警察署の協力のもと訓練を行いました。
警察の方に不審者役になり、教職員はさすまたを持って対応する者、教室で児童役の安全を確保する者など、いろいろな視点で対応を確認しました。
訓練後は、警察の方と協議し、まずは子どもたちの安全を確保すること、さらに教職員も警察が到着するまでの防御の仕方を学びました。
起こってはならないことですが、万が一のためにいろいろと想定しなければならないことが多くありました。
今後も、継続して訓練を実施していきたいです。