2023年9月の記事一覧
自由研究・教育活動展について
芦屋市教育委員会主催の自由研究・教育活動展が芦屋市立図書館にて開催されています。
市内11の小中学校から平面作品や立体作品が出品されていました。潮見小学校からも代表作品と
して、大きな迫力のある「竹のカマキリ」と芦屋市内を自ら調査してまとめた「ピクトグラムを
調べよう」の作品が展示されていました。大変すばらしいですね。さすがです。
このように、夏休みの自由研究は子どもたちの創造性がたっぷりつまっていて、どの作品も
素敵なものばかりです。出品はされていませんが、わたしがとても印象に残った立体作品が学校
にありました。
人体の学習を1学期にしました。その学習を活かして、今度は自分で人体模型を作ってしまいま
した。おどろきましたね。
朝の登校 元気にあいさつ
9月28日(木)朝、急に雨が降ってきました。子どもたちは傘をさしながら、混雑する歩道橋前
をぶつからずに登校しています。見守り隊の方々には、毎日、本当にお世話になっています。あ
りがとうございます。
子どもたちは元気に「おはようございます」と挨拶をしてくれます。晴れの日も、雨の日も、
毎日歩いて登校している子どもたちの様子を見ていますと、とてもたくましく感じます。基礎体
力もついてきたのか、なんだか、ひとまわり大きくなったような子どもたちもいます。
教育実習生4人と子どもたち
休み時間は一緒に遊んだり、話したりしながら子どもたちと交流しています。
とても楽しそうです。
給食も一緒に食べます。掃除も一緒にします。
栄養士の実習生は28日(木)が実習最終日でした。主に5年生のクラスに関わっていたので
子どもたちがお別れ会を企画し、一緒にドッジボールをして遊んでいました。
10月に入るとまた1人、実習生が学校にきます。
潮見幼稚園と1年生の交流
潮見小学校と潮見幼稚園は同じ敷地内にあり、実は扉一つでつながっています。
ただ、普段は閉まっています。9月20日(水)20分休みに、この扉が開きました。潮見幼稚園と
の交流です。1年生の児童はなつかしさと興味とが入り混じり、笑顔で園内に入って行きまし
た。始めは、園庭でリレーをしたり、バランスボールを投げ合ったり、池でザリガニ釣りをした
りと交流というよりは、自分がしたいことに夢中で遊んでいましたが、時間が経つにつれて園児
とかかわわる児童も出てきました。中にはやさしく教えてあげたりする子もいました。
園児にとっては、小学校の児童から学ぶことがあります。小学校の児童にとっては、下の学年
に対するやさしさを育むことにもつながります。引き続き、このような機会をとっていけたらと
考えています。こんなに近い潮見幼稚園との交流は大事にしていきたいと思います。
アドベンチャーワールドとのリモート授業など
2年生の児童が和歌山にあるアドベンチャーワールドとオンラインによってつながりました。
イルカの赤ちゃんのリアルタイムな映像と一緒に飼育員さんから直接お話を聞くことができまし
た。実際に行くことは難しくてもICT(タブレット)を効果的に使った取り組みをすることで、
子どもたちの学びを深めています。
6年生 円の面積の公式を学習した後、これまで学習してきた内容も使いながら、ちょっと複雑
な面積を求める問題をグループで知恵を出し合ってチャレンジしていました。
分かりそうで分からない?こんな時は仲間と考える。最後まで集中していました。