2024年11月の記事一覧
芦屋特別支援学校って、どんな学校?
4年生の総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。
今日は、芦屋特別支援学校の小学部の先生をお迎えし、学校の様子を教えてもらいました。
校区にある学校ということで、存在は知っているけど、潮見小学校と同じところ、違うところなどいろいろと知ることができたようです。
遊ぶように学ぶ
1年生では、繰り下がりの引き算をしています。
2人組で、カードを出し合い、どちらの答えが大きいか比べたり、指定された答えをどちらが先に見つけるのかカルタのように取り合ったりということを足し算の時にしたようです。
今日は、答えが「2・3・4・・・」となるものを仲間分けしていました。
並べてみると、「なんで9のカードは多いの」「順番に並べると決まりがあるみたいだな」と様々な発見があったようです。
試行錯誤しながら、カードを並べ替えることで、いろいろな発見があるようです!
しおみタイム
水曜日の20分休みのしおみタイムの取り組みも3ヶ月目になりました。
だんだんと1年生と幼稚園児とのかかわりも見られるようになりました。
・年長さんがつくった工作で遊んだり
・縄跳び、ザリガニ釣りを一緒にしたり
・サッカーは幼稚園児も交えたチームを組んで遊んだり
・一輪車では幼稚園児が乗れるように一生懸命支えたり
と、少しずつではありますが、心の距離も近づいているように感じます。
これからも継続していくことで、さらにかかわりを深めていきたいと考えています。
音楽会の参観、ありがとうございました
本日の音楽会の参観、ありがとうございました。
子ども一人ひとりが、今までの学びの成果を発揮できたことでしょう。
その姿をお家の方、地域の方に参観していただき、感謝しています。
1人目の入場から拍手をいただき、子どもたちは落ち着いて舞台に上がることができたはずです。
今日の演奏を振り返り、お家でもたくさんお話をしてほしいと思います。
PTAの皆様には、昨日の大掃除、本日のお手伝いも含め、たくさん助けていただきました。ありがとうございました。
音楽会を通して、学んだことをこれからの学校生活にも活かしていきましょう!
音楽会に向けて
明日の音楽会に向けて、最後の通しも終わりました。
5・6時間目に5年生が会場準備をし、舞台は整いました。
あとは、落ち着いて、今まで学び合ってきたことをしっかりと表現してほしいです。
子ども音楽会
色々な音、リズム、言葉、動きなど、全身で表現しました。
一人ひとりの声や楽器の音を合わせることで素敵なハーモニーが生まれました。
どの学年も演奏に引き込まれ、幸せな気持ちで子ども音楽会を終えることができました。
放送や楽器の係の人たちもよく動けていました。
スムーズに子ども音楽会ができました。
他の学年から学んだことを土曜日の音楽会に活かしてほしいです。
九九から学びを深めて
2年生の算数では、かけ算の学習をしています。
かける数が1増えればかけられる数分だけ増えるという性質も学びます。
それを使って・・
かける数をどんどん増やしていっています。
今は、7ずつ足していますが、これからいきなり「7×53」という場面に出会った場合、どうするか。
また、ここから新たな学びが始まりそうです。
体育館が音楽ホールへ
11月14日(木)子ども音楽会、16日(土)音楽会に向けて、音楽会に向けて環境が整ってきました。
各学年とも仕上げの段階に入ってきているようです。
皆さんに聴いてもらえることが楽しみですね。
地域の方と共に(あいさつ&読み聞かせ)
昨日、愛護委員の方から「潮見小学校の子どもたちが、自分たちの方からあいさつができるようになり、気持ちいいです。」と嬉しい報告をしてくれました。
今日は、高学年の読み聞かせでした。
絵を見ながら、6年生は地域の方が読む文章を耳だけで聴くという場面もありました。
地域の方と共に潮見っ子の育ちを支えていただいていることに感謝です。
公開授業(日本語指導)
校内研究として、各教師が1年間に1回、授業を公開します。
今日は、日本語指導の公開授業でした。
潮見小学校の取り組みを参観したいと、他市の教育委員会の方、市内の先生方も来られました。
「⚪︎⚪︎⚪︎は、〜のしごとをしています。」「そのために、〜があります。」の表現モデルを使って、1年生の「じどう車くらべ」の教材を理解していきます。
工夫された教材があり、学びの多い授業でした。
1年生のそれぞれの学級でも活用していきたいものです。