学校ブログ
3年いのちの授業
2月27日(火)体育館にて3年生児童を対象にいのちの授業が行われました。
講師の先生からは、命の誕生がものすごい確率で誕生しているお話を聞きました。
生きていることの意味、一人ひとりの思いの大切さを改めて考えさせられました。
子どもたちは真剣に話を聞いていました。自分の命、友達の命、周りにいる全ての人々そして生
き物の命について考えることで、相手のことを思いやるやさしい気持ちを育んでほしいと思いま
す。
児童会役員選挙 引き継ぎ会
【旧役員のあいさつ】
【新役員のあいさつ】
2月26日(月)オンラインで新旧児童会役員のあいさつがありました。
旧の役員は、みなさんが協力してくれた感謝の気持ちを 伝えていました。
新の役員は、笑顔いっぱいの学校にしていくためにがんばっていく気持ちを
しっかり伝えることができました。とても立派でした。
窓の外を見たら、大きな虹がみえました。。素敵な引き継ぎ会でした。
最後に旧児童会会長よりペットボトルキャップを集めたことによる報告がありました。
潮見小で集めた合計50400個のペットボトルキャップ、重さにして105kg。
これをワクチンに換算すると約80人分に相当するということに驚きました。
少しでも困っている方々へ役にたつことであればよいことだと思います。
1年生 オンライン授業 アドベンチャーワールド
教室と和歌山のアドベンチャーワールドをオンラインで繋ぎました。
1年生は、国語「どうぶつの赤ちゃん」という教材を、今、学習しています。
本やタブレットで調べる学習もしますが、このようにリアルタイムで遠く離れた場所と
中継しながら、ICTを効果的に活用jしています。
ペンギンの赤ちゃんのかわいらしく動く姿を見た時の、子どもの目の輝きはちがいました。
2年生 馬頭琴 モンゴルのことを知ろう
2月20日(火)2年生のスーホーの白い馬という国語のお話に出てくる
馬頭琴という楽器の紹介と合わせて、モンゴルのことをもう少し詳しく知るための
学習を視聴覚室でおこないました。本校にはモンゴルから来た児童もいますので、
その通訳の先生が時々きてくれています。この日は、通訳の先生は2年生全員の
ゲストティーチャとして、モンゴルの衣食住のことを教えてくれたり、本物の馬頭琴を
みせてくれたりしてくれました。
実際に馬頭琴をみました。いい音色がしました。
モンゴルの遊びも体験しました。潮見っ子は、毎日が多文化共生教育
ですが、このように時間をたくさんとって、その国の文化に触れる学習も
大事に考えています。これからの国際社会において生きていく子どもたちにとっては
とても良い経験になると思います。
安全教室2、3年生
2月13日(火)3年生、14日(水)2年生に、アルソックさんが安全教室をしてくれました。
自分の身を自分で守ることは大切です。
【3年生】グループで安全について話し合っています。
「い」えの鍵を見せない
「い」えの周りをよく見る
「ゆ」うびんポストをチェック
「だ」れもいなくてもただいま
「な」かに入ってすぐとじまり
「いいゆだな」学びました。
【2年生】不審な人に捕まらないように、大人が手を伸ばしても届かない距離を体感したり、
本当に大声を出して、助けを求めたりする練習もしました。
「いか」ない
「の」らない
「お」お声を出す
「す」ぐ逃げる
「し」らせる
学校でも勉強したことがあるので知っている子もいましたが、改めて学ぶことができました。