学校ブログ

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モルック

芦屋市もルック協会さんからいただいたもルックで1年生が活動しました。

複雑なルールはあるようですが、まずは倒れた本数で競っていました。

グループによっては、倒れた棒に書いている数字を足しているところもありました。

倒れた本数が多いと計算が大変そうでしたが・・。

算数での学びが体育にもつながります!

3回目の「しおみタイム」

少しずつ幼稚園の園庭にも慣れてきたようです。

倉庫から、自分たちの遊びたいものを取り出し、活動していました。

小学校にはないものが幼稚園にはあります。

遊戯室でも巧技台を使って遊んでいます。

片付けもバッチリでした!

池や砂場でも!色々な場所で遊び楽しみました!

中秋の名月

今日は、十五夜です。

秋の収穫を喜び、感謝する日とされてきました。

4年生の理科では、月の学習をしています。

月の表面が何に見えるのかをタブレットを使って、交流しています。

昔の人たちも夜空を見上げながら、考えていたのでしょうね!

給食は「お月見献立」でした!

月見団子を食べるのは、十五夜がお米の収穫時期と重なっていたため、団子を備え、お米が無事に収穫できた感謝と次の年の豊作を祈っていたそうです。

授業研究会での教師の学び

研究授業ということで、教師どうしで授業を見合い、学ぶ機会を設定しています。

本日は、全校授業研究会ということで、潮見小学校の全教師はもちろん、他校園の先生方も参加して、5年3組の算数の授業を通して学びました。


・自分から「教えて」と言えることが必要、学びに対して自立しないといけない。

・困った時は「聞いたらいいんだよ」ということを伝え続ける。

・素晴らしい授業は、素晴らしい空間(教室環境)がある。

・実生活と教科の内容が繋がっているということが大切。

・具体物があって、操作ができるから、熱中できる。

・教師は全体が見える位置に立つ。

など、多くの学びがありました。

今日の学びを来週からの授業で取り組むことで、潮見っ子の学びの充実につなげていきたいです!

「自由登校」スタートから2週間!

2学期から「自由登校」になり、2週間が経ちました。

8時前に門を通る児童も多くいますが、あいさつしていると8時5分ごろに潮見中学校東側を歩いている人が多いように感じます。

8時15ごろになると少なくなりますが、「あと少し早く家を出発できるかな」と声をかけると、次の日は、少し早めに登校してきます。

自由登校になり、自分で家を出発する時刻を決めていることと思います。

自分で時間を調整しながら、登校する・・、毎日の生活の中でも「自己決定」できる機会があり、子どもたちの学びにつなげたいものです。

8時から8時15分に学校の門を通れるように、自分で調整できるようになってほしいです!

「なかよしどあ」を通って潮見幼稚園へ

昨年度から始まった「しおみタイム」!

扉1枚通れば幼稚園と小学校を行き来できる立地を生かし、20分休みに1年生と幼稚園児が交流します。

9月からスタートし、自分が楽しみことに精一杯ですが、これからどのようなかかわりが生まれるのか楽しみです。

小学校にはない遊具があり、楽しんでいます!

 

朝小コケコッコによる読み聞かせ

6年生の修学旅行に向けて、朝日ケ丘小学校のボランティア「コケコッコ」による『たろうとがたろう ひろしまへゆく』の読み聞かせがありました。

読み手5名、オルガンを弾く人、紙芝居をめくる人の7名での読み聞かせでした。

物語の面白さももちろん、「はむまろの豆知識」として、広島城、平和記念公園、広島カープ、厳島神社の説明も学びになりました。

音楽に身体を揺らしたり、紙芝居の仕掛けにワクワクしたりしながら楽しそうに聴いておりました。

読み聞かせ後、朝小と潮小のボランティアグループでの交流もできました!

外国につながる子どもたちの保護者の集い

今年度、2回目となる集いがありました。

今日は、各国の料理を持ち寄り、食べながら交流を深めました。

自己紹介、持ってきた料理の説明をして「いただきます!」

それぞれの国の料理が集まり、その国の文化を知る機会にもなりました。

オープンスクール・道徳参観

今日は、オープンスクール・道徳参観ありがとうございました。

授業参観では見ていただけない、休み時間、給食、掃除なども見ていただけたことでしょう!

5・6時間目の道徳参観では、学級によっては保護者も子どもたちと一緒に考える場となっていました。

弁護士によるいじめ予防授業

6年生は8月30日に、5年生は今日「弁護士によるいじめ予防授業」がありました。

弁護士さんとオンラインで繋ぎ、DVDの貸し借りの事例をもとに考えていきました。

同じ事案でも、「いじめだ!」と感じる人、「いじめでない」と感じる人とバラバラであることを考えを交流することで気づきました。

まずは、何がいじめなのかをそろえる、それが法律で決められた

「やられた人が心身の苦痛(つらい、悲しい、痛い)を感じること」

といういじめの定義です。

・嫌なことを受け止められるコップの大きさも人それぞれであること

・心の中は自由であり、何を思ってもいいが、行動に移すことはだめ

・財産権と人格権

など多くの学びがあったことでしょう!

早く気づいて、早く解決する

学校は手段の選択を練習する場。だから、失敗することもある。

一人ひとり印象に残った言葉があったことでしょう。

いじめは何があってもだめという気持ちを持ち、友だちと学び合ってほしいです!